西地区『憩いの家』レディースデイ・カフェ

『レディースデイ・カフェ』2022年6月3日(金)

『レディースデイ・カフェ』は、毎週金曜日開催です。但し第5週目はお休みです。

今回は、開催少し前に福祉委員会役員会もありました。スタッフの皆さんがそんな役員にもコーヒーとお茶菓子を出してくださいました。

スタッフの方々の穏やかな品の良いおもてなしを感じました。その場を壊さない何気ないおもてなしというのは心地よいです。

一杯のコーヒーにスタッフの方々のお人柄を感じるコクと香りを堪能しました。講習会で習得されたコーヒーとの事ですが、淹れ方ひとつでこうも変わるのですね。家で主人が「コーヒー飲むか?飲むなら淹れるよ。」と淹れてくれるコーヒーとは何が違うのかなあと思いながら、前のふれあいカフェの文章を読みました。豆は良質のものを使用されている、そうだったと思いました。しかし何が違うって、スタッフの方々のもてなしの心が生きているのではと今回我が家のコーヒーと比較してものすごく感じました。

最近は、夏の暑さもありますが、することも重なってアップアップ気味でしたので、悠長にコーヒーなんて飲んでいたらダメかと思っていましたが、実はそういう時こそおいしいコーヒーが気持ちをリラックスさせてくれるのだなあと思いました。スタッフの皆様ありがとうございました。

そういえば、子どもの頃?に、一杯のコーヒーからという歌を聞いたような気がしました。ネットで調べましたら、歌詞がわかりましたので載せます。

(女)一杯のコーヒーから
(女)夢の花咲くこともある
(女)街のテラスの夕暮れに
(女)二人の胸の 灯が
(女)ちらりほらりとつきました

(男)一杯のコーヒーから
(男)モカの姫君 ジャバ娘
(男)歌は南のセレナーデ
(男)あなたと二人 朗らかに
(男)肩をならべて歌いましょ

(女)一杯のコーヒーから
(女)夢はほのかに香ります
(女)赤い模様のアラベスク
(女)あそこの窓のカーテンが
(女)ゆらりゆらりと ゆれてます

(男)一杯のコーヒーから
(男)小鳥さえずる春も来る
(男)今宵二人のほろにがさ
(男)角砂糖二つ入れましょか
(男)月の出ぬ間に冷えぬ間に

きっとこの歌が流行ったころは、コーヒーという飲み物が出始めた頃でしょうか。ほんのりとしたイメージがわいてきます。