【天王地区】コロナ早期収束祈願で管外研修決行

日頃の行いの良さが幸いし、雲ひとつない好天に恵まれた12月9日、コロナ禍で中止していた管外研修を2年ぶりに行いました。

第一部=R4年度福祉活動計画について
移動のバスの中で、畑委員長よりR4年度の活動計画及び取り組みについて話がありました。
①先日の定例会にて皆さんより出された忌憚の無いご意見をもとに、代表委員でまとめR4年度の予定表を近日中にご案内します。
②新型コロナの感染状況によりますが、府・市からの要請を前提に、何が出来るか知恵を絞って地道な福祉活動を実施していきたい。
委員皆さんの日頃の感染対策の結果、全員感染することも無く、今日を迎えた事に感謝し、これからも皆さんのご協力をお願いします。と締め括られました。

第二部=コロナ収束祈願と情報交換について
①目的地の水間観音・寺(貝塚市)は、聖武天皇が42歳の時、病気に罹られた際、夢のお告げで探した仏像のお陰で快癒されたと伝わるご本尊を祭られたお寺です。
委員全員の健康と新型コロナの早期収束を祈願しました。
②新任委員も早3年目に入りますが、新型コロナの影響で殆どの行事が無くなった為、活動の中での委員同士の交流/話合いによる相互認識が希薄になっていましたが、昼食時、パーテーションを挟んでの黙食ではありましたが、会話も弾み楽しく有意義な楽しい時間を過ごす事が出来ました。 

新型コロナが少し落ち着いた時期に、「大阪いらっしゃいキャンペーン」を活用し、大型バスで1人2座席を確保 等 万全な感染防止対策を行い、R4年度の活動への決意を新たにした管外研修でした。