つないでいく災害の記憶
31年前の1995(平成7)年1月17日午前5時46分、阪神・淡路大震災が発生しました。
戦後の日本において最悪の被害を及ぼした大規模な災害であり、多くの方々が被災され町は一瞬にして変わり果ててしまいました。
不安な思いで過ごしている中、見守りの声掛け、物資の譲り合いなど、「“ご近所の助け合い”に支えられた」という声を聞きました。
被害を少なくするためにも、“ご近所との顔の見える関係が大切”ということを常に伝え続けなければならないと強く思います。
今の子育て世代の方々の多くは、阪神・淡路大震災を経験していないと思います。
被災した経験を“次なる世代”に、分かりやすく、親しみやすい形で伝えるために、茨木市社会福祉協議会では協定団体やボランティアの協力を得て、昨日1月16日(金)におにクルにて『おやこ防災ミッションラリー』を開催しました。
スタンプラリー形式で、親子でふれあいながら様々なコーナーを体験し、震災当時の写真や体験談の展示等も見てもらいました。
【体験コーナー】

受付でスタンプラリー台紙をもらって、いざ出発★ 
災害クイズに挑戦!何番が正解かな?

逃げる時に絶対持って行きたいものを選んでみよう 
10キロのおもりを背負ってガタガタの道へ。一緒にママのお手伝いも

新聞紙でスリッパが作れる!? 
ペットボトルシャワーで水を節約

非常食の食べ比べ。「いつもは食べないのにこれは食べれた!」との驚きも 
うさぎちゃんも応援に来てくれました

アンケートに答えて“大事なこと”の振り返り 
ミッションクリア!防災グッズの参加賞を使ってみてね
【展示コーナー】

自衛隊の災害支援写真 
災害トイレやテント、段ボールベッドも体験してみました

阪神淡路大震災の写真展示 
被災した時のエピソードのつぶやき
【はたらく車コーナー】

大人気、はたらく車もやってきてくれました! 
制服を着せてもらって嬉しそう
災害時に、“一人で”“こどもだけで”では対応できないことがたくさんあります。普段から「なんとなく知ってる」「挨拶はする」「ちょっと助けてと言える」人が近くにいるだけでも、とても安心できます。
みなさんにはそんな人がいるでしょうか。ご近所とのつながりが防災、減災につながることについて、少し考える機会になったなら良いなと思います。
