東日本大震災から13年

 今日は東日本大震災から13年目となりました。令和6年は元旦から能登半島地震が起き、甚大な被害をもたらしました。日本各地で起こっている災害に際し、心よりお見舞い申し上げます。

 甚大な災害が起こる度に、「普段から備えていなければ」と意識が高まりますが、時が経つにつれて、その意識は薄れてしまうこともあります。

 その意識を風化させないために、茨木市社会福祉協議会ではいつ起こるか分からない災害に備え、さまざまな取り組みを行っております。

○災害ボランティア養成講座(市民向け)

 →(リンク)災害ボランティア養成講座を開催しました。

○茨木市社会福祉協議会の職員研修

災害支援の意義や全体の流れ等を確認しました
資材をボランティアへ渡し、活動へ送り出します

○災害復興支援イベントでの啓発 

 →BLUE PALLET(ブルーパレット)(リンク)

防災クイズに挑戦!
カードゲームで『たすけあい』を体験

100組以上の親子さんに体験していただきました。
クリアしてできたお子さんには『アイちゃんとタスケくん』のキラキラシールをプレゼント✨

他にも、市内各種団体、事業所と災害支援に関する協定を締結し、災害支援に関するネットワークづくりも進めています。
ホームページなどを通し、情報発信にも努めてまいります。
今後とも災害支援へのご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。