玉島地区2月お楽しみ会

「笑いのボランティア!」喜怒家哀楽さん

2月13日木曜日午後1時30分〜玉島公民館で、お楽しみ会を開催しました。
「笑いの宅配ボランティア!」喜怒家哀楽さんに来ていただきました。
喜怒家哀楽さんは、平成29年10月社会人落語日本一決定戦で、創作落語「宿題」(桂三枝作)を演じてチヤンピオンとなり、第9代名人の称号を得ました。各地の自治会や敬老会等での「出前寄席」に引張りだこです。


今日の演目「十徳」十徳という着物の名前の由来は何かというと、前から見たら羽織りのごとく、後ろから見たら衣のごとく、合わせて十徳と言うのだと、その話しを聞いた人が自分の友人に教えようと試みるが上手く伝える事ができなかったという内容で面白おかしく落ちをつけると、シニアのみなさんが大笑いをしていました。


笑いは健康のもと、笑う事で脳が刺激され免疫力がアップ、さらに身体の痛みを抑えるホルモンもたくさん出るとのことのようです。
「笑い」の5つの効果
1 緊張が和らぎリラックスできる。2 脳が活性化され、ひらめきを与える。3 免疫力が高まり強い体になる。4 ストレス解消になる。5 人間関係がスムーズになる。

面白くなくても笑ったほうがいいとのことです。
脳トレで右手は三角形、左手は四角形を描いた利しました。
ユーモアもりもり、シニアの方々をいっぱい笑わせてくれました
帰るときにシニアの方が『よく笑ったわ~』と言って喜んでくれていました。
帰えりに、お土産をお渡ししました 。