玉島地区福祉委員会研修会
<血液センターへ施設見学>
3月11日(火)日本赤十字社近畿ブロック血液センターへ施設見学に行ってきました。
プロジェクターで概要を解説して頂く 血液製剤の加工工程
始めにホールにて同センターの職員さんより概略について解説をいただき、その後実際の施設の様子を見学させていただきました。
遠心分離機で赤血球と結成に分離する 製剤作業室の仕事の流れ 白血球を除去する工程 貴重な臍帯血 検査室でしていること
この様な血液製剤センターは全国に六カ所しか無くて、その様な重要な施設がここ茨木市で運営されております。
同センターは日本赤十字社の血液事業において献血から医療機関の患者さんへ血液のお届けまでを近畿一円の広域事業運営体制にて行うために茨木市彩都に設置されたものです。
近畿一円の献血でいただいた血液を本施設で検査、製剤を行い、年間約86万人分の献血血液を受け入れているそうです。
血液型の種類について