玉島地区わいわい土曜日

7月13日土曜日、玉島公民館で“わいわい”どようびを開催しました。

前日までのジメジメした天気が一変、朝からカラッと晴れて気持ち良い始まりでした。お子さん78名、おとな64名(計142名)の方が来場しました。

受付を済ませた子どもたちは、お気に入りの場所へ、まずオモチャすくい。かわいい網でオモチャをすくうハズなのに、プールの水に手を入れてピチャピチャ。「家でもお風呂に2~3㎝だけ水を入れて、遊ばせてあげてみては如何ですか。」

もちろん、目は放さないでくださいね。スタッフの優しいアドバイスに納得。磁石でクリップにポッチとする釣り遊び。こちらも身近なものを使って簡単にできる遊びに、要領を得た子どもたちはご満悦。

保健師さんによる身長体重測定の後、扇形の台紙に手形ぺったん。台紙に思い思いにお絵描きしたりメッセージを書いて団扇にペタンと貼りました。普段使いにしても良し、祭りのゆかたにもバエる。飾ってもかわいい。

ちびっこ広場では、子どもたちが自由に遊べるスペース。テントやトンネル、ボールやおもちゃ、子どもたちの好きなものがいっぱい。ご家庭でも、ペットボトルで簡単にできるボウリングや輪投げ。子どもの想像力は無限大。何気ないものに興味津々。寝ぼけまなこだった子もキラキラな瞳に。

最後は、保健師さんによる超簡単健康体操と筋肉を作るたんぱく質のお話。片足立ちなど親子でふらふらしながら楽しく筋力作り。

今回も親子つどいのひろば“ほしのこひろば”スタッフと福祉委員、民生児童委員、保健師、CSW(コミュニティ・ソーシャル・ワーカー)、社会福祉協議会などと協力して地域の子どもたちを見守っていこうと開催しています。